summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/docs
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authorTakeshi ISHII <2170248+mtei@users.noreply.github.com>2020-06-28 20:27:06 +0900
committerGitHub <noreply@github.com>2020-06-28 20:27:06 +0900
commite184da91a662b01eb824329087156bd2507bfad6 (patch)
tree57bbf71b9411dbd719e0cce511d964b6078c75b5 /docs
parentd36d5ecfad3ea32c11fbf4a251cea7e25caafc28 (diff)
[Update] Japanese translation of docs/cli.md and docs/cli_commands.md (#9536)
* update docs/ja/cli.md * update docs/ja/cli_commands.md * Update docs/ja/cli.md Co-authored-by: shela <shelaf@users.noreply.github.com> * update docs/ja/cli_commands.md Co-authored-by: shela <shelaf@users.noreply.github.com>
Diffstat (limited to 'docs')
-rw-r--r--docs/ja/cli.md15
-rw-r--r--docs/ja/cli_commands.md160
2 files changed, 106 insertions, 69 deletions
diff --git a/docs/ja/cli.md b/docs/ja/cli.md
index dc6dddc41d..9e8169a84e 100644
--- a/docs/ja/cli.md
+++ b/docs/ja/cli.md
@@ -1,8 +1,8 @@
# QMK CLI :id=qmk-cli
<!---
- original document: 0.8.58:docs/cli.md
- git diff 0.8.58 HEAD -- docs/cli.md | cat
+ original document: 0.9.19:docs/cli.md
+ git diff 0.9.19 HEAD -- docs/cli.md | cat
-->
## 概要 :id=overview
@@ -11,25 +11,24 @@ QMK CLI を使用すると QMK キーボードの構築と作業が簡単にな
### 必要事項 :id=requirements
-CLI は Python 3.5 以上を必要とします。我々は必要事項の数を少なくしようとしていますが、[`requirements.txt`](https://github.com/qmk/qmk_firmware/blob/master/requirements.txt) に列挙されているパッケージもインストールする必要があります。これらは QMK CLI をインストールするときに自動的にインストールされます。
+QMK は Python 3.6 以上を必要とします。我々は必要事項の数を少なくしようとしていますが、[`requirements.txt`](https://github.com/qmk/qmk_firmware/blob/master/requirements.txt) に列挙されているパッケージもインストールする必要があります。これらは QMK CLI をインストールするときに自動的にインストールされます。
### Homebrew を使ったインストール (macOS、いくつかの Linux) :id=install-using-homebrew
[Homebrew](https://brew.sh) をインストールしている場合は、タップして QMK をインストールすることができます:
```
-brew tap qmk/qmk
-brew install qmk
+brew install qmk/qmk/qmk
export QMK_HOME='~/qmk_firmware' # オプション、`qmk_firmware` の場所を設定します
qmk setup # これは `qmk/qmk_firmware` をクローンし、オプションでビルド環境をセットアップします
```
-### easy_install あるいは pip を使ってインストール :id=install-using-easy_install-or-pip
+### pip を使ってインストール :id=install-using-easy_install-or-pip
-上のリストにあなたのシステムがない場合は、QMK を手動でインストールすることができます。最初に、python 3.5 (以降)をインストールしていて、pip をインストールしていることを確認してください。次に以下のコマンドを使って QMK をインストールします:
+上で列挙した中にあなたのシステムがない場合は、QMK を手動でインストールすることができます。最初に、python 3.6 (以降)をインストールしていて、pip をインストールしていることを確認してください。次に以下のコマンドを使って QMK をインストールします:
```
-pip3 install qmk
+python3 -m pip install qmk
export QMK_HOME='~/qmk_firmware' # オプション、`qmk_firmware` の場所を設定します
qmk setup # これは `qmk/qmk_firmware` をクローンし、オプションでビルド環境をセットアップします
```
diff --git a/docs/ja/cli_commands.md b/docs/ja/cli_commands.md
index 013689e5e8..81cb03cfe5 100644
--- a/docs/ja/cli_commands.md
+++ b/docs/ja/cli_commands.md
@@ -1,48 +1,18 @@
# QMK CLI コマンド
<!---
- original document: 0.8.58:docs/cli.md
- git diff 0.8.58 HEAD -- docs/cli.md | cat
+ original document: 0.9.19:docs/cli_command.md
+ git diff 0.9.19 HEAD -- docs/cli_command.md | cat
-->
-# CLI コマンド
-
-## `qmk cformat`
-
-このコマンドは clang-format を使って C コードを整形します。
-
-引数無しで実行すると、変更された全てのコアコードを整形します。デフォルトでは `git diff` で `origin/master` をチェックし、ブランチは `-b <branch_name>` を使って変更できます。
-
-`-a` で全てのコアコードを整形するか、コマンドラインでファイル名を渡して特定のファイルに対して実行します。
-
-**指定したファイルに対する使い方**:
-
-```
-qmk cformat [file1] [file2] [...] [fileN]
-```
-
-**全てのコアファイルに対する使い方**:
-
-```
-qmk cformat -a
-```
-
-**origin/master で変更されたファイルのみに対する使い方**:
-
-```
-qmk cformat
-```
-
-**branch_name で変更されたファイルのみに対する使い方**:
-
-```
-qmk cformat -b branch_name
-```
+# ユーザー用コマンド
## `qmk compile`
このコマンドにより、任意のディレクトリからファームウェアをコンパイルすることができます。<https://config.qmk.fm> からエクスポートした JSON をコンパイルするか、リポジトリ内でキーマップをコンパイルするか、現在の作業ディレクトリでキーボードをコンパイルすることができます。
+このコマンドはディレクトリを認識します。キーボードやキーマップのディレクトリにいる場合、自動的に KEYBOARD や KEYMAP を入力します。
+
**Configurator Exports での使い方**:
```
@@ -113,6 +83,8 @@ $ qmk compile -kb dz60
このコマンドは `qmk compile` に似ていますが、ブートローダを対象にすることもできます。ブートローダはオプションで、デフォルトでは `:flash` に設定されています。
違うブートローダを指定するには、`-bl <bootloader>` を使ってください。利用可能なブートローダの詳細については、[ファームウェアを書き込む](ja/flashing.md)を見てください。
+このコマンドはディレクトリを認識します。キーボードやキーマップのディレクトリにいる場合、自動的に KEYBOARD や KEYMAP を入力します。
+
**Configurator Exports での使い方**:
```
@@ -141,16 +113,6 @@ qmk flash -b
qmk config [-ro] [config_token1] [config_token2] [...] [config_tokenN]
```
-## `qmk docs`
-
-このコマンドは、ドキュメントを参照または改善するために使うことができるローカル HTTP サーバを起動します。デフォルトのポートは 8936 です。
-
-**使用法**:
-
-```
-qmk docs [-p PORT]
-```
-
## `qmk doctor`
このコマンドは環境を調査し、潜在的なビルドあるいは書き込みの問題について警告します。必要に応じてそれらの多くを修正できます。
@@ -175,36 +137,40 @@ qmk doctor [-y] [-n]
qmk doctor -n
-## `qmk json2c`
+## `qmk info`
-QMK Configurator からエクスポートしたものから keymap.c を生成します。
+QMK のキーボードやキーマップに関する情報を表示します。キーボードに関する情報を取得したり、レイアウトを表示したり、基礎となるキーマトリックスを表示したり、JSON キーマップをきれいに印刷したりするのに使用できます。
**使用法**:
```
-qmk json2c [-o OUTPUT] filename
+qmk info [-f FORMAT] [-m] [-l] [-km KEYMAP] [-kb KEYBOARD]
```
-## `qmk kle2json`
+このコマンドはディレクトリを認識します。キーボードやキーマップのディレクトリにいる場合、自動的に KEYBOARD や KEYMAP を入力します。
-このコマンドにより、生の KLE データから QMK Configurator の JSON へ変換することができます。絶対パスあるいは現在のディレクトリ内のファイル名のいずれかを受け取ります。デフォルトでは、`info.json` が既に存在している場合は上書きしません。上書きするには、`-f` あるいは `--force` フラグを使ってください。
+**例**:
-**使用法**:
+キーボードの基本情報を表示する:
-```
-qmk kle2json [-f] <filename>
-```
+ qmk info -kb planck/rev5
-**例**:
+キーボードのマトリクスを表示する:
-```
-$ qmk kle2json kle.txt
-☒ File info.json already exists, use -f or --force to overwrite.
-```
+ qmk info -kb ergodox_ez -m
+
+キーボードの JSON キーマップを表示する:
+
+ qmk info -kb clueboard/california -km default
+
+## `qmk json2c`
+
+QMK Configurator からエクスポートしたものから keymap.c を生成します。
+
+**使用法**:
```
-$ qmk kle2json -f kle.txt -f
-Ψ Wrote out to info.json
+qmk json2c [-o OUTPUT] filename
```
## `qmk list-keyboards`
@@ -221,6 +187,8 @@ qmk list-keyboards
このコマンドは指定されたキーボード(とリビジョン)の全てのキーマップを列挙します。
+このコマンドはディレクトリを認識します。キーボードのディレクトリにいる場合、自動的に KEYBOARD を入力します。
+
**使用法**:
```
@@ -231,12 +199,82 @@ qmk list-keymaps -kb planck/ez
このコマンドは、キーボードの既存のデフォルトのキーマップに基づいて新しいキーマップを作成します。
+このコマンドはディレクトリを認識します。キーボードやキーマップのディレクトリにいる場合、自動的に KEYBOARD や KEYMAP を入力します。
+
**使用法**:
```
qmk new-keymap [-kb KEYBOARD] [-km KEYMAP]
```
+---
+
+# 開発者用コマンド
+
+## `qmk cformat`
+
+このコマンドは clang-format を使って C コードを整形します。
+
+引数無しで実行すると、変更された全てのコアコードを整形します。デフォルトでは `git diff` で `origin/master` をチェックし、ブランチは `-b <branch_name>` を使って変更できます。
+
+`-a` で全てのコアコードを整形するか、コマンドラインでファイル名を渡して特定のファイルに対して実行します。
+
+**指定したファイルに対する使い方**:
+
+```
+qmk cformat [file1] [file2] [...] [fileN]
+```
+
+**全てのコアファイルに対する使い方**:
+
+```
+qmk cformat -a
+```
+
+**origin/master で変更されたファイルのみに対する使い方**:
+
+```
+qmk cformat
+```
+
+**branch_name で変更されたファイルのみに対する使い方**:
+
+```
+qmk cformat -b branch_name
+```
+
+## `qmk docs`
+
+このコマンドは、ドキュメントを参照または改善するために使うことができるローカル HTTP サーバを起動します。デフォルトのポートは 8936 です。
+
+**使用法**:
+
+```
+qmk docs [-p PORT]
+```
+
+## `qmk kle2json`
+
+このコマンドにより、生の KLE データから QMK Configurator の JSON へ変換することができます。絶対パスあるいは現在のディレクトリ内のファイル名のいずれかを受け取ります。デフォルトでは、`info.json` が既に存在している場合は上書きしません。上書きするには、`-f` あるいは `--force` フラグを使ってください。
+
+**使用法**:
+
+```
+qmk kle2json [-f] <filename>
+```
+
+**例**:
+
+```
+$ qmk kle2json kle.txt
+☒ File info.json already exists, use -f or --force to overwrite.
+```
+
+```
+$ qmk kle2json -f kle.txt -f
+Ψ Wrote out to info.json
+```
+
## `qmk pyformat`
このコマンドは `qmk_firmware` 内の python コードを整形します。